組織に染まるか染まらないか
社会人として組織に染まることができたらどれだけ楽だろうと思う。
自分は中途半端なプライドが邪魔して組織に染まりきれない。
家庭のために定時には帰るぞ!
とか
なんで上司ってだけで敬う必要があるんだ!
勤務時間の1時間前に来てゴミ集める必要ある?
とか。
そんな反骨心は捨てて、周りの空気を読んで残業すべきだ、上司は神と思えれれば楽だと思う。
実際にそうしている人を見ると、割り切れていて羨ましい。
でもそうなれない自分は社会不適合者なのだろうか?と思うことがある。
なにが言いたいのか分からなくなってきたが、要は環境に適応した者勝ちだ。
書きながら思い出したのが、マンガ「ザ・ファブル」の主人公がよく口にする「プロとして」だ。
主人公の佐藤は殺しのプロとして仕事を請負う。
寝る時はいつも水を抜いた浴槽の中だ。
これもプロとして、危険を回避するため。
また、体力回復のためにどこでも寝れるということもプロとして必要だと言っている。
結局、環境にいかに適応できるかが大事ということだろうか。
組織に染まるかどうかは別として、とりあえず今日も仕事に行こう。
プロとして。
プロとしてって心の中で呟くとちょっとやる気出る。笑